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権利擁護

社会的な活動をしていないと、あまり聞きなれないことばではないと思いますが、社会的な活動をしている団体にとってはトピックスです。

北野誠一先生のアドボカシーの引用ですが、
個人や集団やコミュニティーがエンパワーメントする(自分らしく生きてゆく力を高める)ことを支援する技術や方法のひとつであり、特に社会的法的な権利に関わる諸問題に関して

(1)侵害されている、あるいは脅かされている本人(集団、コミュニティー)の権利性を明確にすることを支援すると共に

(2)その権利性を侵害する阻害要因との対決を支援し

(3)それらの問題を解決する力や、様々な支援を活用する力を高めることを支援する方法と技術の総体

とにかく、支援スタッフ、自治体、社会等々より受ける権利侵害を解決しようということです。

「障がい者になったから、しょうがない」なんて絶対に思わずに、自らが持つ権利をまず理解ましょう。

自らの権利が侵害されていると感じる方は、各自治体の権利擁護センターへ相談してください。権利擁護センターとお住まいの自治体で検索するとヒットします。

権利擁護を理解するためにも障害者差別解消法も理解する必要があります。
また障害者虐待防止法もあります。

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